2021.4.17スカイマリンロフト

せとかぜ系

愛鳩の友誌から転写

ダイヤモンドせとかぜ号の父鳩

2010-062184 B ♀ 村上 宏鳩舎作翔
  11年春 DC村上800K総合優勝
        CC朝日600K総合優勝
        SC美川400K総合3位
        SP敦賀300K総合4位
  11年 愛媛支部合同会エースピジョン1位 銘鳩賞
       四国支部連盟 品評会 長距離1席総合3席
  全兄弟 2009-054134
           SS長浜300K優勝総合2位
           SC丸岡400K優勝総合3位
           

村上800km総合優勝鳩の父鳩

村上800km総合優勝鳩の母鳩

愛媛支部

2020-037312 S 雌

せとかぜセブン号直孫

1200km4回記録

村上 宏鳩舎

愛媛支部  村上 宏鳩舎作翔

21年春 黒部500km合同会レース総合優勝
      村上800kmダイヤモンドカップ総合優勝

 愛媛支部合同会の村上800kmダイモンドカップレースを制したのは、黒部500kmレースで総合優勝をしたシルバーの雌鳩でした。
同一鳩で今季2回目の総合優勝になりました。村上鳩舎としては、今シーズン4回目の総合優勝になります。
今回の鳩は、昨年秋の若狭高浜300kmからの難レースを帰還し、この春も美浜300km、黒部500km、そして村上800kmと、
どのレースも帰還率が悪いレースをその都度、克服して総合優勝を2回果たした、チャンピオンバードが誕生したようです。
両親の血統は、せとかぜ長距離系の飛び筋のようで、今回の優勝鳩は、抱卵10日目、黒部500kmから4週間を中間訓練無しで、
参加したとのことです。せとかぜの筋は、巣箱や卵に対して非常に愛着心が強くて、抱卵での参加は、いつも良い結果が出るようだ
とのこと。エピソードとして、1200kmを4回記録した ”せとかぜ静狩号”は、北海道で7日間の滞在があり、持ち寄りからだと、帰還
するまでに2週間を要しましたが、帰るとすぐに抱卵を始めた思い出がありますと貴重な話しを伺いました。このような、性質の鳩には
抱卵での参加が、非常に有効とのことです。、今回の優勝鳩は、せとかぜの近親でもあるので、種鳩とするとのことです。



プリンセスせとかぜ号

せとかぜ系  せとかぜ号  せとかぜ静狩号  せとかぜクィーン号  ダイヤモンドせとかぜ号

2011-111674 S 雄   村上 宏鳩舎作

ダイヤモンドせとかぜ号の母鳩

ダイヤモンド せとかぜ号

全兄弟 ダイヤモンドせとかぜ号

2014-023016 BW 雌  村上 宏鳩舎作